鉄道模型のテクニック ラッカー塗料

鉄道模型の制作には塗装のテクニックが欠かせません。様々な種類の塗料がありますが、塗装に使う塗料の中でも一番ポピュラーなものがラッカー塗料です。塗料の中でも乾燥後の塗膜が一番固く、鉄道模型で乾燥後に一番手で触ることの多い車両の塗装などに向いています。ラッカー塗料は、延びがよく色ムラが出にくく発色がよいのが特徴です。

また、筆塗りでもエアーブラシによる塗装でも問題なく使用することができます。また、乾燥後の塗膜も塗料の中では一番侵されにくいためラッカー塗料の上にアクリル塗料やエナメル塗料を重ね塗りすることもできます。このため、塗装後のウォッシングやウェザリングが施しやすく、使える塗料を選びません。ただ、欠点として臭いが一番強いことです。

塗料、溶剤ともにシンナー臭が強く換気に気を使わないと中毒症状を起こす危険があります。塗装後のエアーブラシや筆の手入れにも溶剤を使う必要があり、この取り扱いにも注意が必要です。塗装ブースやマスクの利用はもちろんですが、締め切った部屋での長時間の使用は避けたほうがよいでしょう。また、ほかの塗料の塗膜を侵すので、特に筆塗りでほかの塗料の上に重ねること避けなければなりません。

ラッカー塗料

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